「衆参両院議長の下に作られた権威ある有権者による答申を重視しなければならない」と国会議員年金制度存続を主張したタケブー、いや武部幹事長。
議員年金見直しが叫ばれた原因をたった1年でお忘れか。御用有識者の答申をありがたがるばかりで、議員自ら痛みを伴う改革を遂行しようともしない。議員年金廃止は理屈の前に「心意気」が肝心。威張るばかりで、いい気なもんだ。
なお本日の会見も、クールビズとやらで彼もノータイだったんだろう。が、まったくセンス無き姿を晒すのは忍びないので、画は権威あるブラックスーツにしてあります。